Surrounded ~ 音にかこまれた生活
音楽がなきゃ生きていけないでしょ。
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DTアット武道館 2008.1.15
1年以上もブログ放ったらかしにしておきながら唐突にライブレポっていうのも何なんで、まずもってお詫び申し上げます。



と一言断っておいて、いきなり1.15の話。


そうそう、ライブレポは超個人的体験録っていう要素を多分に含んで書いてるので、微かに記憶に残っている細かーい部分まで文章に起こしてしまってます。かなりの長文ですので、興味ない部分はすっ飛ばして読んでくださいっ。
ライブ参戦までの道のりは長かったー。


去年夏のライブ告知時も、“年初平日東京ワンデイ、まずもって無理”って鼻っから行ける気がしないで、チケット発売情報すらチェックしてなかったし。

その時点での可能性はまだ5分5分だったんだけど、だんだんとあちこちから不確定要素が入り込み、“不可能”にメーターが限りなく近づいてきて、今年に入って9割9分無理に...。
ただ、残り1%の “ライブ行きたい!”っていう純粋な願望にギリギリまで賭けてみたいって思いは持ち続けてました。

で、当日にならないと実際わかんないけど、何とか行けるかな、行くぞって決めたのが1/12の土曜日。
この時点でチケットは一切無し。
で、ライブのお誘いを辛抱強く続けてくれていたDT友に“参戦決定!チケ余ってない?”メールしたら・・・・・メールしたらですよ、速攻で電話がかかってきて、「こーこーこーゆー事情で最前のチケ余ってるらしいんだけど、マカさん行く?」


「行く!」(即答。)




情報が大脳にたどり着く前に口の筋肉が勝手に動いてました。この筋肉はおそらくDT菌に感染してるんでしょう(^^;)
とにかく鳥肌モンの瞬間でした。
その情報をくれた友人、チケを譲ってくれた友人に感謝感謝感謝―――!!!!



日付変わってライブ当日。
なんですがお昼14時の時点で、私は九州某F市の幼稚園まで娘のお迎えに出向いておりました。
そこからの移動の敏速なことといったら…。一旦家に帰って飛行機~電車を乗り継ぎ17:40には九段下のホームに降り立ってました。

やればできるじゃーん。

意外に早く着いたーと余裕かまし、現地で待ち合わせてた友人達とおしゃべりしたりパンフ買ったりして席に着いたのが開演5分前。
ステージ観察するヒマもなく、隣席の友人と雑談してたら定刻通りにサイコのテーマが。ヒストリーVTRと共にメンバーがパラパラ入場し、『2001年宇宙の旅』のテーマ“ツァラツストラはかく語りき”(Set Listによると“2008:An Ant Odyssey”)を演奏しながらの華々しいオープニング。


いよいよ、いよいよだーーー!!!このワクワク感、いつ以来だろう。


おー真正面には神様仏様マイアン様がMusicmanのニューベースとともに登場!2年前のお姿と寸部違わずツヤっツヤの髪とお肌の美しいこと。
目線の延長線上にはジョーダン。キーボードは巨大な手の指先に乗っかってるし。
マイキーのドラムセットは今回透明だなあ。でも、シンバルが邪魔して顔が見えないよー。
ペ、ペトさんっ、腕太すぎじゃないですか~?ここからの位置じゃ体の厚みが目立つなあ。
最後にジェームス。2006年は赤味がかったヘアカラーで角度によってはお寂しい毛髪量だったけど、今回はダークブラウンのツヤ髪でお手入れ行き届いている感が。口髭もたくわえて一層精悍になってる!ライトに照らされるとブルーの瞳が澄んでて美しいよ~。

スピーカーが会場端にあるのでベース&キーボードが聞こえ辛い。ただギターはステージ上右側にアンプがある分、丁度よく耳に届いてくる。

1. Constant Motion
ファンファーレを打ち砕くようなギターのイントロで幕開け。正直、Systematic Chaosは私の中では評価低かったけど、生で聴くと持ち直すなあ。1発目に持ってくるには相応しい曲。

2. Never Enough
やったー、オクタバの中でも特に好きなんだなあこの曲。前回の来日でもやったマイアンとペトさんの掛け合い、ペトさんは熱~い眼差しでマイアンを見つめてるのにマイアンはそ知らぬ顔。目線くらい合わせてやってもいいんじゃないですか~?
あと、この時かなあ、マイアンがマイキーの横で演奏してたな。動きの少ない彼にしては大移動だわ。

曲が終わってマイキーがスティックを投げた…あー回転しながらこっちに向かって飛んでくるー。
ジャンピングキャッチした!と思ったら手からすり抜けてポロリ。柵を支えていた会場係の目の前に。
拾おうとしたら「規則で渡せないことになってます。」
なんでなんでなんでよー!じゃ柵のこっち側に落ちたらもらえたって事?強く言ったけど頑なに拒まれた。
うー、欲しい、気になるけどジョーダンが次の曲を弾き始めてるし、いつまでも気にしてステージに集中できないのも勿体無いから、ここは頭を切り替えて引き下がることに。

3.Surrounded
おーーーーー!!!Surroundedだーーー!!!
初の生サラ体験の喜びもつかの間、I&W完全再現がこれで消滅。。。
歓喜と落胆が入り混じり複雑。。。だけど幻想的で美しいよこの曲。あー感動。
ジェームス、歌いまわしの緩急の付け方が冴えてるなあ。

4. The Dark Eternal Night
またSCか...。SCはそんなに聴き込んでないけど拍がキッチリ体に染み込んでる。
アニメーションにも爆笑。“misery”って表現がピタっとハマるあやつり人形がマイアンそっくりで、最初“その扱いは幾らなんでもヒドイだろ~”とか思ってました。
各メンバーの必殺技がこれまた笑える~。パックマンのオクタバアニメが出た時に、「これゲーム化したら面白いだろうな~」って頭に浮んだんだけど、こちらのアニメもRPGに転用できそうなネタですよ。

ジョーダンが新兵器ポータブルkeyを背負って登場。全身コチョぐられてるみたいに体をクネクネさせ、ニコニコ顔で一人ステージ中央へ。ピッチベンドとかボタン類を駆使してるんだろうけど、少ない鍵盤数にもかかわらずカラフルにトーンを変化させる技はさすがWizardです!

5. Lines In The Sand
うわぁ~、これ聴きたかったーーー!!!
私にとってこの日一番のハイライトでした。これ1曲のために無理してでも来てよかったとホント思える。
ペトさんのソロの極上に美しいこと。なんと艶やかで美しいギターのトーンなんでしょう。
陶酔って言葉はこんな時に使うんだろうな~って。体がフラ~っとなって、目を閉じてうーっとり。長尺を感じさせないスリリングな展開といい、歌っても気持ちいいし。
サビを歌ったらマイキーと口が合って、それを追っかけるようにジェームズが流暢に歌ってたな。オリジナルではKing's X のDoug Pinnickが 追っかけ役だったけど、コーラス慣れしてるマイキーでもソウルフルな歌い回しはジェームスに譲って正解。

6. Forsaken
新作の中では気に入ってるほうなんだけど、どーもエヴァっぽさが私の中でいつまでも払拭できなくて、サビで「I’m going under!」って歌いたくなるー。
まぁでも、生で見ちゃうとそんなことどうでもいいんです。サビでは観客も叫んで盛り上がってたし。ヴァンパイアをテーマにしたアニメもなかなか。

7.The Ministry Of Lost Souls
SCの中では好きな曲だなあ。Jamesも情感たっぷり込めて歌い上げて。
いいよーこの雰囲気。ここまでで4曲もSCからピックアップしてる!
ただ、この曲で一部終了は物足りないなあ。
あーー、折角ジェームスがMC叫んでるのにマイクが切れてるのか拾いきれてないー!!

Intermission

休憩に入るや否や、目の前の会場係に改めてスティック下さいとお願いし(“返して”って表現が適当か)、ようやくゲーット!!!表面には“CHAOS IN MOTION WORLD TOUR 2007/2008”の文字が黒でプリントされていた。
BGMはThe String Quartet Tribute To Dream Theater。
音の厚みに物足りなさを感じてあんまり聴いてないな~このアルバム。

8. In The Presence Of Enemies Pt.1
9. In The Presence Of Enemies Pt.2

SC中、唯一ライブで聴いてみたかったセット。歌詞の意味はどーてもいいです。何てったって“Dark Master”ですから。はい、私はマイキーに目線飛ばしながら「ダークマスター!」って叫んでました!
ややピロピロ度高くてインストパートはだらけるけど、ドラマティックな展開と、やーっぱりジェームスの歌が最高!
何となく雰囲気が1stの“Killing Hand”っぽいな。
開演前にPart 2の掛け声の歌詞チェックしようと思っててすっかり忘れてたんだけど、ノリで何とか乗り切ったわ!

10. Home
この曲は初生ライブ体験になるのかな、前曲に比べるとサビとか会場から歌声が押し寄せてきてすごく盛り上がったわ。みんなMP2好きなんだろうなー。
今日はバスドラがお腹にズシンと響くー。

11. Misunderstood
本日の収穫その2。この曲、最近のマイブームだったので演ってくれて大喜び。
ライブ栄えする曲とは言えないし実際観客もノリ辛そうだったけど、CDでのアンビエントな雰囲気をそのまんまライブで再現してくれた。
こんな技量・センスを持ったDTってやっぱり凄い集団!

12. Take The Time
きゃーーーーー、やっと聴けた生TTT。ハジけちゃってます!!!
体がスネアのリズムに条件反射。マイキーが冒頭部分をラップ調に歌い、キメ部分でジェームスがスッと入ってくる。勿論、サビは会場大コーラス。
ショートver.だったのはガックシきたけど、これでやーっと今まで観たライブを通算してI&Wをフルで生体験できた!


けどあれー、これで2部終了???
もう、なの???

既に海外で演奏されてる各アルバムのエンディングメドレーがアンコールに来るかなと予想してたら、幻想的なジョーダンのシンセが。。。


13. Shmedley Wilcox
メドレー最初のTrial Of Tearsは収穫その3。2004年の武道館は観てないから私にはリヴェンジ。すでに多くの方がレポられている“Tokyo city”のアイディアはまあまあの反応。
1番(?)が終わったところでFinally Freeの“One last time~”のパートから始まる。この部分のチョイスは良かったんだけど…あのブツ切りLearning To Liveは無いよなあ~。これはフルで何回演ってもらってもいいんだって。
極めつけはIn The Name Of God。超高速ユニゾンで圧倒しさあいよいよ感動の名場面ってところでブツっ...。えもうオクタバフィナーレですか...。


せめてもう1曲聴きたいよーって悲鳴に近い叫びをステージに何度も送ったけど、メンバーもう並んじゃってるし。欲言えば、ACOS聴ければ大満足だったんだろうけどね。そりゃ無茶か。
までも、最後の挨拶では片っ端から名前叫んじゃってましたよー!ジェームズはドラムセットの前にちょこんと座ってお疲れだったみたい。
終演後にステージ上のセットリストを運良くゲーット!

20080115 Tokyo

*********************************************

アフターはDTマニアの方々との意見交換会。とにかくみなさん、DT LOVE度が高いのなんの!

なんでそんなに熱いんですか~!!!

DTへの思い入れの深さ・方向性は当然各々違ってるし、それがそのまま今回のライブに対する満足具合の温度差に繋がっているのを直に感じた。この選曲にとても満足し今後のバンドの方向性に大きな期待を持たれた方もいれば、全くの正反対の意見の人もいて。
SCをまともに受け入れられなかった私は後者。ライブ直後は不完全燃焼。だったんだけど、後日冷静に振り返ってみると、SCもライブで聴けば案外いい曲じゃんって再評価。今回はAn evening withじゃなくChaos in Motionと銘打つツアーだから新作中心の選曲は止むを得ないし、CD上の2次元の音像がライブを通じてダイナミックに立体化されたことで改めてSCと向かい合う切掛けになったのもDTの計算のうちなのかな。発売から時間経ってもこうした体験や新たな発見によって、一から味わえるっていうのもDTの魅力なんだよね。


今ではこのセットリストに満足する方向に傾いてるけど、終演直後の自分自身の不満要因を分析するならば、SC中心の構成だって事実に加えI&W完全再現への期待度が高すぎたこと。実現しないってことが3曲目のSurroundedで早々に分かっちゃったし。2006公演のセットリストはどの会場でも気に入ってからね。
演ってくれなかったっていう点では、マイフェイバリットのAWAKEから1曲もチョイスされなかったのも大きい。Innocence FadedかScarredを期待してたから。ううう、ホント聴きたかった。。。
あとごめん、やっぱりShmedleyはもちょっと練って欲しかった。それぞれ名曲なんだから、何もメドレー形式で小出しにしなくても。せめて歌メロのサビのパートはカットしないでジェームスにきちんと歌わせて欲しかったな。あれ、かなり愚痴ってます。
マニアはネヴァイナフなんです!!!

一方パフォーマンスは大大大満足♪動きにもっと遊びがあってもよかったけど。
演奏といい、音色といい、空間創りといい、いつもながら曲の再現力には有無を言わせず感心させられます。
ジェームスも危なっかしいとこが全くなく絶好調だった。一度のライブで力をフルに使い果たすんじゃなく余裕を持って歌ってる感じ。まだまだ衰えを感じさせないなあ。


やっぱりあなた方はスゴいよDT!!!!!!!!


★ファッションチェック
・ジェームス
第一部では黒革ジャンの下に白地のTで登場。
Tシャツが昆虫の蛾が羽を開いたような柄で、遠めには女性モノの下着みたい。。。
濃い目に色落ちしたブルーデニム。

・マイアン
いつもの全身クロ

・ジョーダン
黒字に紋章のような柄、グレーのパンツ。

・マイキー
私からの目線じゃドラムセットに隠れてよく見えなかったけど、バスケのユニフォーム。
マイキーはドラムセット左のDT標識にしがみついているアリさんのカラダをムニョムニョ触ったり、右側はサンドバッグかな、パンチしてみたりと遊んでたな。

・ペトさん
柄入りの黒Tに、黒のパンツ。前回はサイドのラインに飾りが付いたパンツでガッシリ体型の割に足がスッキリ見えたけど、ただの真っ黒パンツって太ーく見えるのよね。ただ、目を凝らしてみるとひざの辺りで布の切り返しがあったから、それなりにお洒落しているつもりなのかも。
(ただし、よーーーく見ないと分からない)
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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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