先週末、OSIの新作 『 Free 』 を購入してからこればっかり聴いてます。DT時代のKevin Mooreの音や、Mike Portnoyがサポート参加していることを頭から消し去り、あくまで目の前にある“音”のみに集中して。
前作で感じた浮遊感・異次元トリップは踏襲され、さらに強まった感じ。
動・静を使い分けるギターとは対照的に、電気信号のようなキーボード、感情を押し殺したドラム、抑揚のないヴォーカルが曲の閉塞感を増しています。
ヴォーカルと言えば、Kevinが歌を担当するようになったCHROMA KEYから、いやもっと遡れば“Space-Dye Vest”から彼はほとんど起伏のないメロディを書くようになりました。
5度の音程からほぼ外れることなく、よくぞここまで多様なメロディラインを思い付きますよ!
各曲から醸し出される、時に生暖かく、またひんやりとした液体の中に漂っている感じのクセになりそうな感覚...聴くたびにジワリジワリと嵌ってきます。
3、5、9が今のところファイバリット!
“On The Page”等の、いつまでも耳に残るピアノのリフに未練は無いと言えば嘘になりますが、Kevinには、もはやソロ以降のダークな路線で才能を発揮して欲しいと今は思えます。
Baが変わったせいでテクニカル度は少なくなった感じですが、曲自体の完成度は1stに比べ高いような気がします。ロックテイスト溢れる#1.2は1stの流れを汲んでますね。
今のところ、お気に入りは8曲目の「Better」かな。10曲目の「Once」のコーラス部分は英語の苦手な私でも口ずさめそうな感じで気に入ってます。マカさんフェイバリットの9曲目の「Simple Life」はChroma Keyの2ndに入っていてもおかしくない様な感じですね。
しばらくはこのCDで楽しめそうです♪
>>ロックテイスト溢れる#1.2は1stの流れを汲んでますね
冒頭2曲はドライブ感にあふれていてイイですね!そこから3でスッとテンポが遅くなる展開が堪らないです(^^)
このアルバムの曲順、静と動が際立つよう良く練られてます。
DT-10さんお気に入りの“Better”は、躍動的なリズムとオーガニックなKeyがDTの“Lie”を彷彿とさせます。
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